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衣類の染め替え物語

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    染め替えの一番の多いご依頼は

    •日焼けしてしまっている
    •シミがある
    •色あせ
    •元の色で着なくなってしまった。
    などなど

    しかし衣類の染め替えには、いろいろな条件があります。

    まず染色可能な素材であるか?
    ご希望の色に染まるものか?
    シミや日焼けの場合は、元の色より濃く染めることで
    目立たなくすることも可能ですが、解消出来ない場合もあります。

    そのなかでアトリエgariは完全手作業で出来ることをします。
    微妙な色だし、衣類へ負担をなるべく少ない条件での染め。。



    今回のお客様のご依頼も、ニットの染め替えでした。

    少しシミがあるものということ
    (お客様の方でシミ抜きを多少して頂いたもの)
    元は生成りのもので綿100%

    お色はシミが目立たなくなる色で指定はなく
    アース系のお色がお好みとうこと
    今回は、アトリエgariへお色を任せて頂きました。

    その結果 下記のようなお返事が届きました。
    紹介させて頂きます。

    お忙しいところ曖昧な注文をお聞き入れくださり、ありがとうございました

    おかげ様で

    開封するときのドキドキ

    色が目に飛び込んできたときの喜び

    繰り返し姿見の前であててみて、

    あれと合わせてみようとか色々と妄想

    しばし楽しみました。


    編み物好きな姉が、何年も前に編んでくれたものなのです

    姉は2年ほど前から眼病を患い、大好きな編み物ができなくなり非常に気を落としており、

    以前なら、ほどいて洗って編みなおしてもくれたものでしょうが、、、

    いつかこれを着て姉に会うつもりです

    何食わぬ顔で、しみのことは内緒にして、

    もし姉が気が付いたら

     

    染めてもらったの!いいでしょう?

     

    って言うつもりです

     

     

    思った通りでした

    本当にありがとうございました』


    というものでした。


    お色に喜んで頂けることはさながら

    お姉様へのお気持ちとお客様の大切なモノの再生をお手伝い出来た喜びでいっぱいになりました。



    衣類の染め替えにも

    沢山の物語があることを日頃の仕事の励みになり

    これからも沢山携われたらと思います。

     





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