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染め換え

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    今日はドレスの生地とつづき
    着物の染色。

    アトリエGARIで洗い張りやっているの?
    ※洗い張り…着物を解いて洗い、のりをつけて広げた布を、張り板に固着させたり、伸子(しんし)で張ったりして乾かす方法。


    残念ですが、洗い張りはお受けしておりません。
    もちろん、着物のまる染めなんて邪道とういことも承知しております。
    それは、やはり生地がさけたり、縮んだり、なんせ着物そのものの
    型崩れを起こしてしまいます。

    今回はそのようなこともご了承頂いた上のものです。
    シミが出来てしまい、洗い張り屋さんにてシミ抜き、染め換えをするまでもないけど、捨てるにはもったいなく、もしシミが隠れるおようだったらお願いしたい!というもの。


    ムラにみえますが、乾燥中のため、濡れているところと乾いてるところです。。。
    こちらは絹のあわせです。

    シミは目立たなくすることが出来ました。
    しかし、高級品は洗い張り屋さんをお勧めいたします。
    でも、浴衣など、ご自宅で洗いにかけてるものであれば
    「もう着ない色柄だなー」っていうもを上から色を重ねて染め替えるのもいいですね!
    今年の夏は3回は浴衣きたいなーーー☆

    グレー

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      白いワンピースを黒にしてくだい。というオーダー!
      ポリエステル60パーセント
      レーヨン35パーセント
      ポリエステル5パーセント

      ポリエステルについてはまえまえからのここでも
      ご説明をさせて頂いているように
      染まらない素材ではないのですが、他の繊維や生地への
      負担が大きいので、染まりがうまくいきません。
      負担のすくない染料を選びます。
      そのため、ご要望の黒というお色にはどうしても染色できないのです。
      その点をご了承いただいて染色
      仕上がりは、グレーに




      染まる繊維と染まらない繊維の混紡ですので
      このようなグレーに仕上がります。

      生地素材の靴の染め替え

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        お靴の染色のお問い合わせがありました。



        お気に入りの靴が雨に降られてしまい、何かの色移りなのか茶色のシミがついてしまいました。
        大切な日にだけ履いていたお気に入りのサンダルなので、
        またきれいにしてあげて履き続けたいのです。
        靴を染めるのは難しいでしょうか?


        靴のお色替えのご注意点です。
        まず、アトリエGARIでお受けできるものは、やはり生地のお靴ということになります。
        また、その生地が染色可能な生地であるかの確認。
        今回のようなシミがあるというものは
        染めることによって、目立たなくなるシミであるか、もしくは染めて目だってしまうということも起きてしまいます。
        このようなご了承を頂いた上で染色を開始いたします。


        仕上がりはこちら

        染まる素材の生地であったこと
        また、染めることによってシミも目立たなくなりました。

        大切な思い出のあるお靴。
        お客様が気に入って頂けることを想像します。

        インテリアファブリック

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          あるモノのはぎとられた皮です。。。

          なんざんしょ。。。
          革?
          いや生地で出来てます。

          ソファーの皮。
          いや
          ソファーカバーです。

          染めてもらえるとこやっと見つけました!とご連絡を頂いたお客様

          ソファーカバーを染め替えたいのこと。

          元が生成り。これの色替えをしたいとのご相談です。

          :ソファーカバーの染色注意点。
          こちらの、お客様の場合
          全体のカバーにクッション部分、背もたれクッション部分があり
          アトリエGARIでは染色釜を1つしかもたない、手染めであるということで、染色の限界があるのです。
          すべて一緒に染めるには、釜の限界があるのですね。。。
          そこで、ご説明。
          一回の同釜での染色が出来ないため
          2度から3度に分けて染色することになります。
          そのため、お色あわせをしていきますが、若干のお色のブレが出ることをご了承して頂きます。



          今日は天気もいいので、スパッと乾いてくれるでしょう。

          ソファーやカーテンって、部屋の色をガラッと変える
          ポイントになりますね。


          嘘表示

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            こんなこともあるのです。。。

            オーダー頂いたブラウス。
            白からキレイなロイヤルブルーに…

            まず、繊維表示の確認です。
            「絹100%」とあります。
            カタチの素敵なブラウスでスタイリストさんからのオーダーです。

            シルクがきれいに発色よく染まる染料を選択。
            これで色を出して微調整をしようと工程の想像。

            ブラウスを染めに入ります。
            鍋に入れてまぜまぜ…

            ん?
            ぬ?
            え?

            色の入り方がおかしい
            これはおかしい。。。。

            まったく色が入っていくわけではないのですが…
            シルクじゃない
            いやシルク?
            シルクではないのです!
            繊維表示は絹100%の表示
            これはおかしいですね。
            すごくおかしいです。

            目や手触りでわからなかったのですか?となりますよね。

            もちろん、わかることもあります。
            シルクサテンです。と生地を渡されることがよくありますが、光沢や生地の質なで違いがわかったりします。

            しかし、シフォンのような縮緬な素材で
            ましてや生地ではなく表示にはsilk100%と英語表記まで…




            再度、化学繊維が染まるもの染色して、色をみてもらうことに…

            こういうことはよくあるか?となると
            たまにあります。
            繊維表示のあいまいさ。。。

            今回のものは日本のブランドのもで、Made in Chinaでした。
            近年ではMade in Chinaでのトラブルも少なく感じますが…
            やはり、こういうことはあります。
            でも、日本メーカーのもでは久しぶりです。

            今までの経験で既製品を染める際に完全な輸入もので、綿100%の表示で、ポリエステル100%ということなどはありました。

            海外で買ってきた衣類の染色によくあります。これはMade in Chinaだけではありません。
            インドネシア、イタリア、フランス、トルコ、などなど…

            繊維表示って…

            ????
            日本では、家庭用品品質表示法のなかに繊維製品品質表示規程というものがあります。これは服飾関係の方ではなくても、中学生の頃家庭科で教科書に出てきます。


            繊維表示、正しいことを表記してください。
            お願いします。

            シルクではないなら、値段も変わってくることでしょう…
            なぞです。



            ちなみに化学繊維にはレーヨンなど、絹に似せて作った再生繊維もあります。

            見極められないときは、繊維を少し燃やすとわかります。
            綿、絹、レーヨン、ポリエステルなど燃え方はすべて異なります。

            燃やす方法では、混紡率まではわかりませんが…
            やはり繊維表示を信じてしまいますね。。。。



















            釜の限界と染色の限界

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              これがアトリエGARIで一番大きな染色釜です。



              直径は45cm 高さ40cmの釜。

              アトリエガリではすべて手染めで行っています。
              そのため、染めるものの大きさに限界があります。
              工場や機械では染めないため量産も出来ないのです。


              ご希望であれば1cmのレースからお受けすることが可能です。
              しかし最大でも5m程度の生地までとなってしまいます。。。

              一枚だけ、染めてほしいというスタイリストさん
              サンプルで色違いが必要というメーカーさん
              個人オーダーのための特注生地をというドレスやさん
              このような方達のご依頼を多くお受けしております。

              今日はCMのための衣装生地を5mほど
              ガリで最大釜をつかって染色です。

              元の色はどうなる?

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                このままでは着ない衣類を染めましょう!


                染色できるものの最初の確認は素材ですね。
                繊維表示を見て確認しますが、柄や刺繍の部分の糸までの表示とは
                なかなか詳細がないものが多いです。

                そのため衣類の染色には好みの色に染めて、染め上がるまでどーなるかわからない楽しみかたもあるのです。

                でもお気に入りの衣類を試すなんてこと…なかなか出来ないですよね。
                もちろんそう思います。
                でも、どっちにしてもこのままで着ないということであれば
                楽しむこともひとつです。
                ずっとしまっておくのもいいですが…着てたのしまないと!

                もちろん染色後、どうのように上がるかは予想は可能です。
                刺繍部分はどうなりますか?
                このような質問は多くあります。
                しかし、繊維表示もなく、目で確認しきれない部分があります。


                少し、黄ばんでしまった白に黄色の柄があるものと
                ピンクでは着ないという衣類。。。

                ピンクの衣類には金の刺繍がありました。
                この刺繍部分はポリエステルと予想されます。
                そこで、全体を無地にしては刺繍部分は浮き出ないなんてもったいないですね…
                綿やレーヨンが染まる染色ではポリエステル部分まで染まりません。それを利用します。

                そうすると…


                元がピンクなので、ネイビー系の色で染色することによって
                深みのあるパープルになりました。
                そして、ポリエステルが染まらない染料で染めることによって
                刺繍はそのまま浮き出るのです。

                白の衣類も白はネイビーに黄色柄はグリーン系になります。

                また新しい衣類として着用が可能です。






                今日はこんな、オーダーも
                ロングTシャツにタイダイ!
                気に入っていただけたいみたいで嬉しいです!



                タイダイのオーダーは柄の出かたに保障が出来ないため
                ご了承頂くことがあります。ご相談ください!

                色を変えて着るという選択

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                   先日のカンブリア宮殿に“伝説の時計屋さん” 松浦敬一さんが出演されていた。
                  番組はモノが売れない今、「修理サービス」が活況を呈している。と

                  愛着のある物は大切に使い続けたい・・・ 「修理」は愛着のある物、かけがえのない物をよみがえらせるサービスであると。

                  松浦さん以外にも、鞄の修理、靴の修理の職人さんが出演されていた。
                  職人技に釘付け!また修理して喜ばれるお客様の笑顔がそこに。

                  アトリエGARIにも
                  先日、20歳のときに作ったワンピースをなんとか色を変えて着たい!というお客さまからのお問い合わせがあった。
                  「思い出があるもので、近日にあるパーティーで着用したいのです。もう30年も前のものなのだけど…今の私の歳にあう色にしてください。」

                  衣類の場合、クリーニングなどで汚れをキレイにしたり
                  リフォームをしたりと、修理というカタチより再生することが可能です。
                  しかし生地などの限界や、とうしても取れない汚れ
                  染められない素材などがあることもあります。
                  先ほどのお客様にも、染色上の注意点をご了承頂きました。
                  そして、染色。。。

                  30年前のワンピースは色を変えてよみがえりました。
                  お客様が喜ばれる時
                  やはり一番うれしいものです。
                  職人というところまではほど遠いのですが…

                  色を変えて着る。ということの選択があることを知って頂けたら
                  嬉しいです。




                  衣類の染色

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                    昔着ていたお気に入りのスーツを染めてください。

                    注意点はやはり型崩れが気になりますね
                    スーツは芯などが入っていますので、染色するためにお湯につけたり
                    お水につけたりする工程上に接着芯などがよれてしまう場合もあります。それによって型崩れなどを起こす場合があります。
                    ご了承いただく注意点はいくつかあります。

                    しかし、色を変えて新しく着れる喜びもあります!

                    元は淡いピンク


                    こちらをブルー系の色で染色することによってパープル系に!


                    色を楽しんで、お洋服を着る。
                    これはとっても楽しいですね!

                    色あそび

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                      今日は色のお話しです。

                      「白にしてください」
                      残念ながら、染料には絵の具のように白という色は存在しません。
                      そのため、「白いブラウスをさらに白くしてください」
                      ということは出来ないのです。
                      逆に色を抜くという方法がございますが、既製品の色を抜くということは大変難しいです。
                      また、黄ばみなどは染色によって色がついてしまったものではないので色を抜く方法に答えられません。
                      クリーニング屋さんにご相談ください。

                      それでも変わらないもの
                      染色可能な素材で油シミをもっていないものであれば
                      お好きな色に染めることが出来ます。

                      もちろん、白からが何色にもなりやすいのですが
                      白ばかりではないですね。

                      元が生成り…この場合、ブルー系のお色をいれても少しだけ黄みのあるブルーになります。

                      元が赤…これを反対色の緑系の色にすることはできません。

                      元が黒…黒は色が褪せやすいのでより黒くは可能ですが、明るい色にすることはできないのです。染色は元のお色より濃いお色にすることしか出来ません。

                      昔、好きだった色も髪の毛の色を変えたので合わせずらい、もう派手すぎるなど、染め替えて着ることが出来るのです。

                      ちょっぴりエコ?かもしれません!

                      色は本当に幅がひろくて、無限を日々感じています。





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