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出来ること。

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    アトリエgariで出来ること。。


    日焼け、シミをかくしてください。とういうオーダーの逆があります。

    逆とは、ダメージをつくる。
        日焼けをつくる。
        シミをつくる。などなど

    それらを染色技術と顔料などをつかってつくっていきます。


    日焼けの服?シミがある服?
    やはり衣装の世界には多くあるオーダーで、そこにある風景を表すことができます。

    真っ白なブラスは日焼け風にすることによって、アンティークな風合いにします。

    染めとダメージ加工を繰り返し、こちらも古着風に。。


    また、古く見せる他にも。。


    柄を残し、地の色を濃くしたい。というオーダー
    全面にあったと思われる柄は着古すことによって、柄がちょうど良い具合に消えているとこと、消えてないところがあります。
    この本当に着古しているから出ている柄の風景をそのままに。。



    顔料と染料で、つくりました。


    タイダイやグラーデーションの他
    このようなオーダーにも出来る範囲でお答え致します。

    ご相談ください。







    幸せ生地の染色

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      ある日、ドレス生地の染色をしました。


      ***********************************
      生地は、シルクサテンとシルクオーガンジーです。
      微妙なペールトーンに作っていきます。


      まず、サテン部分


      微妙な色の調合をしていきます。




      そしてオーカンジー部分の染色に入ります。
      8メートル近くあるので、鍋ではなく浴槽にお湯をはります。






      生地の出来上がり。


      この染色のオーダーは世界に一つしかない、ドレスのお手伝い。



      花嫁さまと、そのお母様はデザイン、パターン、縫製がすべて出来る素敵な親子。
      二人で作る、ウェディングドレスです。

      そのこだわりのドレスの色もオリジナル。ということでアトリエgariで染めさせて頂きました。


      当日のご様子

      染色している時には、想像もつかない素敵なドレスになっています。
      そして、なりより、花嫁さまの姿に感動してしまいました!!!!

      当日、上の染色行程もご紹介頂けたようで、大変うれしいです。







      いつも新鮮な気分

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         8月最後の日。まだまだ夏は終わらないって天気!!!

        でもちょっとだけ、夕方は秋な風がふいたりしてるのかな
        まだまだ水遊びがしたい、キンキンな白ワインを外で飲みたい。
        この季節をもうちょっと満喫したい。したいしたい病は止まらない。

        子供達は明日から学校かな?!

        10日ほど前に子供達と夏休みの自由研究会/工作会をやってまいりました。
        予想以上のピーカン!染色日和!


        子供達とママも一緒にタイダイです。
        まずはTシャツを絞ります。

        かき氷みたーい!っていいながら、おもいおもいに
        調合した染料をかけていきます。そして、少し放置して置きましょう。

        。。。。。その間に他のことを!!!



        シルクの元、そうです蚕の繭を鍋でグツグツ!
        臭い!くさい!と子供達は騒いでます。
        その状況をレポートに書きます。

        私も思い出あります。まさか、今シルクのお仕事、染色のお仕事をするなんて予想もしてないあの頃。小学校3.4年生だったかな。。ジャンケンで負けて夏休み中、蚕を自宅で育てなくてはならなく、近所の農家で桑の葉をもらいに行きました。
        夏休みが終わるころには、平気で幼虫を触れるようになっていたけど。。
        今は、、、無理ですね。(汗

        ビヨーヨヨーン!糸が出てきます。これが真綿になり、糸になり
        黒いのは、蚕さんですね。キモチワルーイと言いながら。。。
        蚕の繭から取れた糸は、、、、、

        そうです!私達のオリジナル糸kibisoそのままの風合い。

        さてさてー


        そろそろ、タイダイが出来ありの時間になりました!
        一人づつ洗い、すすぎましょう!


        ジャーン!!!!世界に一つだけのTシャツの出来上がりです!


        今回、用意した色はピンク、黄色、青、緑の4色でしたが、
        それぞれの個性で、それ以上の色を展開できていました!!!
        うーん。さすが子供達!発想に刺激されましたねー。。

        まだまだ工作は終わりません。

        最後に卓上の織り機を使って、織物です。
        わーー!みんな凄い集中力。。
        1時間程度で30センチも織れている。

        覚えるのも早くて、すばらしい!!!

        今回は、gariで染めたシルク糸を、それぞれチョイスしてもらいましたが
        色の組み合わせや、糸変えのタイミングはすべて子供達が自由にやりました。
        これは、驚いたー!!!タイダイと同じく、個性が出て、みんな素敵な柄に仕上げていました。


        これでポーチを制作予定のようです。

        11時からはじめて、ぶっとおし。アイス休憩程度しかとらないで、
        みんな3つのことをこなしちゃうんだから凄い!!!!
        気づいたら5時ちかい。。みんなお腹すいたよね?
        さてさて、バーベキューだ!!!

        このあと、バーベキュー。花火と続きました。
        何年ぶりの線香花火だろうか?

        自分たちが自由研究なんてやっていたのは、もう25年くらい前。
        子供達のサポート、教える側となっていましたが、私自身が子供帰りしたような一日でした。
        こんな夏休みってのがあったことを思い出す。
        「やったことがある!」っていう貴重な体験は私にもある。。
        でもそれを貴重って思えるのは、ちょっと大人になってからだけど。
        貴重にならなくても、「あんなことやったな」のお役に立てることは楽しい。
        こっちも沢山の発見がある。

        この活動、qu-haとして、gariとしてやっていこうと思います。




        夏休みをありがとう。。。





        夏色もあと少し

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          足をのばして、
          青空で、あと少しだけ夏と遊びたい。





          sehll T    [Tequila Sunrise ]




          大自然で染色したいな。


          『私から感じる色』

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            「何色にしてよいかわからない 」
            この言葉を聞きます。

            もちろん「こういう色にしてください」が多く
            アトリエgariでは、それを中心に染色しています。



            「私っぽい色にしてください」これも素敵な注文です。
            「何色にしてよいかわからない 」に通ずるものがあります。

            「こういう色にしてください」を何百色もつくってきたからこそ
            お手伝い出来る
            「私っぽい色にしてください」
             『私から感じる色』をアトリエgariがつくります。


            綿100%のシャツ


            シルク100%のスカート

            実際お会いしてお話をしている方だと、イメージはもちろん湧きやすいのですが。。

            いくつかの質問から色を想像します。

            こういう場所で着たい。
            こんな気分。
            こんな音楽が好き。絵が好き。モノが好き。
            そして嫌いな色。


            そして彼女の色に染めました。

            白いシャツは、写真ではわかりにくいのですが少しくすんだミントグリーンに


            スカートもくすみというかグレイッシュなパープルのグラデーションにしました。
            秋のはじまりが楽しくなる色を想像しています。



            ※新品、着古したお洋服同様、染色には多少のリスクがある場合がございます。
            ご注文の際はご了承く事項がございます。
            ご質問はお気軽にお問い合わせください。

            『私から感じる色』
            rhc-xxax@gariweb.com




            季節が変わりゆく日々

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               ちがごろgariのサイトを開くと、違う画面にいってしまう。。ということが起きてるようです。
              主に夜の時間になっているようで。。今、調査中です。
              ご迷惑おかけして申し訳ないです。。よろしくお願い致します。
              ブログにも、たどり着いてない皆様、、申し訳ないです。ご了承ください。



              最近の染色模様。。

              大量の長襦袢がやってきました!あるコンテストの衣装になるようです。

              シルク100%の物。



              6色展開です。


              それから。。それから。。

              qu-haの「kibiso」

              makoquaとgariでつくる。シルクの世界qu-ha
              そのひとつの商品である「KIBISO」




              「KIBISO」

              きびそ:生糸を繰るときに出る糸くずを集め、乾燥させたもの。光沢がありとても柔らかく、温かみがあり

              真綿のように手で作るので一本の糸の中に太細があるのも面白みがある。最近ではあまり製造するところが

              無くなって手に入れにくい貴重な糸。

              この貴重な糸を友禅染めの染料や日本伝統の技法、独自の技法を使用し、色つくりと配色による多彩なバリ

              エーションを一本の糸に展開しています。織、編み終わるまで柄の出方を楽しむことが出来き、同色、同配

              色なものが量産出来ないことから自分のお気に入り、またプレゼントしたい方のイメージで色を選ぶ楽しさ

              があります。


              -
              玉になってひとつ、ひとつ並べると、とっても愛着がわいてしまう。
              色んな風景を想像しながら配色している。




              ニュアンスのある色

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                アトリエgariへオーダー頂く際に、色見本を持ってきて頂くことがあります。

                その多くはPANTONEやDICなどのカラーチップが使われることが多い。
                もちろん紙で出来ているもので、主にインクの世界の色見本なので
                生地にすると素材の違いにもよるが 一番近い色に染めても、生地の風合いがそこに足される。

                逆に、その色見本チップに近い感じで、少しニュアンスのある色にしてください。ということもある。

                それは、そのままの色ということより
                何に合わせるものか?。。という具合が色作りに関わってくる。

                具体的にスカート、シャツなど衣装の合わせるもの。ということもあるが

                夏の空。 真冬の空。。

                海、、青々とした木々、、、

                こんがり焼けたお肉、おいしそうなビール。。なんてこともある。

                その情景に合わせる色。

                チップの色がいいのだけど、そのままじゃなくて
                この合わせるものに、あった色。


                そこにセンスを信頼して頂いてる色つくりがあります。

                では、どうしてるのか?というのは。。。。    




                秘密です。www ♪

                顔料?染料?

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                  太陽が出ていると、寒てもやっぱり気分がいいですね。
                  こういう日に早起き出来ているとお得気分。

                  さてさて、とつぜんですが。。
                  染色とは繊維質に色素を結合させること。
                  それに用いるモノが染料と結合させる助剤となるわけです。

                  顔料をつかって、色がついている繊維類とは、構造上は
                  繊維質と結合されているのでなく、生地の上に色素がのっている状態なのです。
                  プリントと言われてるものは、こちらです。

                  なぜ、こんな話?となるわですが。。
                  染色というと、この顔料も扱うことすべてに含まれていると思われてしまうことが多いのです。
                  生地に色をつけるということでは、違いはないのですが。
                  染料と顔料ではまったく異なるということです。

                  生地に柄をつけることは、どれも同じに感じますが、
                  染料を使って、生地に浸透と結合させる方法と
                  顔料をつかって、生地の上にのせるという方法に分かれるわけです。

                  ここでひとつ出てくるのは、染まらない繊維、染まりにくい繊維
                  それらに、どうしても色を浸けたいいう注文があります。

                  染めることは可能であるけれど、生地に負担が大きくかかり
                  既製品などは、元の形を変形させてしまうものがあります。
                  「じゃーなんか絵の具みたいので塗ってください」と言われることがあります。

                  今日はここのお話です。
                  この「絵の具みたいなの」とは顔料にあたりますね。
                  ビニールや起毛しているものには、あまり向いていませんが、
                  顔料は繊維をあまり選びません。
                  ただ、大きい範囲では「塗っていく」という行程になりますので
                  染料のように、浸透して繊維と結合しないため
                  ムラ感や塗った感が出てしまうとうことです。
                  顔料を染料のように、つけ込んだ場合は脱水した時に、結合しない顔料は
                  全部出てきてしまいムラムラになってしまうのです。もし脱水しなければ、となりますが
                  水分が一定のところに溜まり、一部が濃くなり、顔料が固まってしまうのです。


                  さ。。このダラダラと説明してしまったのですが、少しおわかり頂けたでしょうか?

                  逆にこの顔料をつかって、ムラ感やペイント感を出すということもできます。
                  ジャケットを吊るし、古びた感じと全体的に暗いイメージなるよう
                  顔料をつけていきます。

                  染料で出来ないことがあり
                  顔料では出来ないことがあり

                  これらを扱うことで、生まれる技法はまだまだ沢山あります。





                  衣装の染色

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                    アトリエGARIでは、衣装の染色を中心に染めています。

                    CM,CF,そして舞台衣装やコンサート衣装。。


                    先日は「映画」の衣装。

                    スタイリストさんが大量の洋服をもってGARIへやってきました。

                    その洋服ひとつひとつは、もちろんのこと素敵なモノばかりです。
                    元の色も形も。

                    これに少し手を加える作業をGARIが行います。

                    この監督さんの衣装は5年くらい前から、染める機会が多くあり、
                    好みの色合い、風合いがつかめてきています。
                    そのため、スタイリストさんと相談、話し合いをしながら色を決め染めて行きます。

                    衣装の染色には、「この色にしたい」というものが中心ですが、
                    「風合いを出したい」というものも多くあります。

                    使い込んだ感じ

                    汚れた感じ

                    情景や風景にあわせて、元の色から少し、足し算をして、、、深みを出したり

                    「染め」で出来ること。GARIは日々研究と勉強をさせて頂いています。


                    映画になって、また観るのもワクワク。






                    この映画の衣装も少し染めています。











                    様々な生地染め

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                       こんな染めもやります。。。

                      今日はそれをご紹介します。


                      無地に見えますよね。
                      まだ乾いてない生地。

                      しかし、実はムラ感があるのです。よーく観てみてください。

                      ぱっとみては一色の生地なんだけど
                      よく観るよ、濃淡や少し黄みが強いところがあったり
                      ピンク味がつよかったりしてるムラ感がほしい。。とのオーダー

                      この生地のポイントはタイダイなどのムラ感ではなく
                      自然に色との境目がある。ということ。

                      グラデーションの技術を使いながら染めます。
                      ここからシャツになるとベタに染めるだけでは出ない風合いになります。
                      良く観ないとわからなくてもいいのですね。
                      形になったときの風合いの違いはなんとなくわかるのでしょう。
                      こだわりが、そこにあり、それのお手伝いは気持ちがウキウキするもです。




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